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学校法人川崎学園

About

園長挨拶
ひとは出会いによってさまざまな道をきりひらきます。
社会は、その出会いの連鎖で成り立っています。
幼稚園という小さな社会にデビューした子ども達に、私たち大人はどんな道を示してあげれば良いのでしょうか。
やってはいけないこと、やらねばならないことがあること。
自分のためだけではなく、ひとのために何ができるのかを考えること。
そして、なぜそうしなければいけないのか、自分で考える力を身につけること。
果たしてこれらは、子ども達だけに必要なことでしょうか。
子どもにとって、まわりの大人は、みんなお手本となります。
良いことも悪いことも全部見て、真似をします。
だからこそ、私達大人が、日々学び、成長していく姿を子どもに見せていくこともまた、教育となるのです。
子どもと親と職員の成長。
その三位一体の成長を通して、かかわるすべてのひとが、この場所から生きる力をもらってほしい。
つくしの幼稚園が、そんな出会いの場であり続けることを願っています。
教育目標
丈夫なこども
素直なこども
進んでとりくむこども
こころ豊かなこども


Policy
教育方針
集中して取り組む創作的学習
リズム体操や絵画、歌唱などの創作学習を通じて、集中して物事に取り組み、完成させ、発表する喜びや大切さを学びます。「やってみたい」という子どもの自主性を第一に、一人ひとりの個性を大切にし、幼児期の自由な感覚や可能性を大きく伸ばします。
遊びながら、楽しく基礎体力作り
専門の指導者のもと、さまざまな運動や外遊びのなかでのびのびと体を動かし、幼児期に必要となる基礎的な体力作りを目指します。上手にできることより、楽しくしっかり体を使うことを教えます。
情操・共感の心をはぐくむ行事教育
保育の節目となる年間行事の参加を通じ、集団生活に大切な協調性や、他者への思いやりを培います。また、四季の季節感を大切にした歳時記的行事では、日本の伝統文化や和の心を子ども達に伝えます。


あたりまえのこと十かじょう
人としての基本的な心がまえ
一 あかるい あいさつを します。
二 なにかしてもらったら 「 ありがとう 」 といいます。
三 つかったものは かならず もとのところへ もどします。
四 ひとのものには てをだしません。
五 ひとをぶったり ばかにしません。
六 ひきょうな ふるまいをしません。
七 わるいことをしたら 「 ごめんなさい 」をいいます。
八 やくそくをまもり ずるをしません。
九 うそをつきません。
十 しょくじのまえには てをあらい ごはんを よくかんでたべます。
やってはならぬ やらねばならぬ
ならぬことは ならぬものです
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