3月22日金曜日、これまで園長塾の様々な活動や行事で先頭に立ち、みんなを引っ張ってくれた3年生14名が、とうとう卒塾の日を迎えました。
卒塾式の前に、まずは体操発表。幼稚園では取り組んでいない跳び箱と、大縄の発表をしました。





跳び箱では全員台上前転を披露し、なかには10段に挑戦する子もいました。大縄でも133回という記録を出していて技術的に素晴らしかったのですが、それよりも、ミスをしてしまった友達に対して「大丈夫大丈夫!」「落ち着いていこう!」と声をかけ合っている姿に、幼稚園生の頃から共に過ごしてきた絆の深さを感じました。
そして、いよいよ卒塾式が始まりました。まずは園長先生から表彰状の授与です。














続いて2年生代表の言葉です。3年生へ感謝の気持ちを発表してくれる子を募集したところ、なんと
10人以上が立候補してくれました。時間の関係で全員出てもらうわけにはいかず、どうしてもやりたいという5人の2年生に、連文にして出てもらいました。ここからも、みんな3年生のことが大好きななのだなと思いました。


そして3年生の言葉。みんな堂々と発表していて、とても立派でした。














そして幸太先生からのお話。その中で、3年生と一緒に卒塾する学生スタッフや先生達の紹介がありました。皆さん園長塾に尽力して下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。
そして卒塾式は終了。その後はみんなのプレゼントタイム!



とても幸せな時間を過ごすことができました。3年生と辞める学生スタッフとの別れはとても寂しいですが、みんなとの思い出を胸に、園長塾は新たなスタートを切っていきたいと思います。みんな、ありがとう!!
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