4月からの2023年度のリクルートブログが始まりました!
つくしの幼稚園のことをより深くまで知って頂けるよう、様々な視点から更新していきます!
まず始めは、フレッシュな一年目の野口先生へのインタビューです☺
年少組担任として日々頑張っている野口先生の心境を聞いてみましょう(^^♪
Q『つくしの幼稚園の先生になり約2ヶ月が経ちましたね。心境はどうですか?』
子どもたちの名前を覚え、性格等わかるようになってきました。保育の仕方も少しずつ慣れてきまし たが、まだまだわからないことだらけです…。
年少組は子どもたちだけでなく、私自身も初めてのことばかりで不安に思うことも多くありますが、毎日が充実していてとても楽しいです!
Q『子どもと関わる中で、今一番難しいと感じているところはどこですか?』
特に難しいと思うところは、普段私たちが当たり前に行っている着替えや話を聞く姿勢等、集団生活に必要なことを子どもたちにどう伝えるかです。
例えば脱いだら畳むことは子どもたちにとっては初めてです。
単純に「脱いだら畳むよ」と言ってもどうしたら良いのかわかりません。
子どもたちが分かりやすいように「脱いだらパタンパタンと畳んでシュッとしまう」といった擬音語などを用いるとうまく伝わりました。
理解しやすい言葉を考えながら子どもと関わっていくのは本当に難しいです。
どうしたら子どもたちが理解しやすいのかはまだまだ勉強中です。
Q『では、幼稚園の先生になってよかったと思う時はどのような時ですか?』
子どもたちが「のぐちせんせい!」と呼んでくれる時が、やはり一番嬉しいです!戸外遊びの時に、私が走り出すと子どもたちが笑顔で追いかける姿は本当に可愛くて、日々の元気の源です。
また、この二ヶ月で子どもの成長を感じる瞬間がいくつもあり、それらを間近で感じられたときに「先生になってよかったな」と改めて感じます。これからもそんな子どもたちと一緒に過ごしていけることがとても楽しみです!
Q『最後に一言お願いします!』
同じ学年の先生や様々な先生が助けてくれる為、安心して学ぶ事が出来ています。
ベテランの先生もついてくださるので、失敗を恐れず挑戦し沢山の学びを吸収していきます!
子どもたちの為にも、立派な先生になれるよう頑張ります!
以上、野口先生へのインタビューでした。野口先生の今後がとても楽しみですね♪
次の更新もお楽しみに(^^)/

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