園長塾 特活「新聞・絵日記作り」
- 園長塾
- 10月14日
- 読了時間: 3分
これまで取り組んできた夏休みの活動のまとめが終わりました。以前のブログで書きましたが、夏休みの園長塾ではサマーキャンプも含め、様々な活動に取り組んできました。そこで、今回は活動の思い出のまとめとして「新聞作り」に挑戦しました。毎週金曜日の短い特活の時間を使って、1か月以上かかりましたが、みんな本当によく頑張りました。
新聞作りというと、小学校では中・高学年に扱うことが多く、その学習内容を全て教えるには、低学年の子ども達にとってはとても難しい内容です。そこで、今回の新聞作りでは、リード文や内容の細かい制約や構成などは扱っていません。この活動で子ども達に伝えたことは、
①たくさんある思い出の中から、相手に伝えたいことは何かを考えていくつかに絞ること。
②伝えたい内容の優先順位をつけ、1番伝えたいことは1番上の大見出しを使うこと。
③全てを繋げて書くのではなく、項目ごとに見出しをつけて分けること。
です。つまり、これを伝えたい!ということを、読み手が分かるように明確にして書くことができればOKということです。
多少は優しくなっているとは言え、それでも1年生を中心に文章の苦手な子にとっては難しいので、絵日記でも良いということを伝え、どちらにするかは子ども自身が選べるようにしました。
まずは導入として、本物の新聞を見せました。ただたくさん文字が書いてあるだけではなく、読む人の興味を惹いたり、どこに何が書かれているのか分かりやすくしたりする工夫があることを伝えました。そして、これから特活でこの新聞を作るということを伝えた時の子ども達の第一声は、
「えーー、絶対無理ーーー!」でした(笑)
見本を見せながら、とりあえずやってみようということで、新聞か絵日記どちらにするかを決めて活動開始です!








文章が書き終わったら、使う写真や絵について考えます。写真を使いたいという子は、これまで夏休みの活動やサマーキャンプで撮ってきた写真の一覧を事前に用意しておき、自分がこの写真を使いたいと思ったものを切って使えるようにしました。「どの内容について書くか」「見出しはどんな言葉にするか」「絵や写真はどこに入れるか」など、まとめ方は自由です。
そしていよいよ完成!途中で投げ出さず、全員が完成までたどり着けたことは素晴らしかったし、本当によく頑張ったと思います。















一人ひとりの個性が溢れる、とても良いものが出来たと思います。
せっかく頑張って作ったので、みんなが見れるように、現在は幼稚園の2階の廊下に掲示させてもらっています。友達の新聞や絵日記を見ることで、「絵日記を書いたけれど、新聞も書いてみたいな」「この写真の貼り方思いつかなかったな」「この色の使い方見やすいな」など、このような活動に興味をもち、今後の学校生活に生かしてくれるといいなと思います。



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