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園長塾 特活第1弾「園長塾討論会」

  • 福島
  • 2024年5月15日
  • 読了時間: 3分

今年度の特活第1弾は「園長塾討論会」です。

「討論会」というと、小学校でも高学年に扱われる学習内容であり、すごく難しそうなイメージがありますが、今回1番の目標にしていることは、「自分の考えを相手に伝える」ことです。昨年度にどのぐらいできるかお試しでプチ討論会をしたところ、思っていたよりたくさん意見が出て盛り上がりました。また、ある日の始まりの会で、「人前で話すことに苦手意識があるか」と聞いたところ、「苦手意識がある」と答えた子は、なんとたったの3人!さすがつくしの卒園児、これは期待できる!そこで今回は「全員必ず1回は発言しなくてはならない」というルールを入れてみました。しかし、もちろん得意不得意はありますので、

レベル1…自分の立場を明らかにする。「~がいいと思います。」

レベル2…理由を話す。「なぜかと言うと、~だからです。」

レベル3…相手の意見を入れる。「○○さんと同じで」「○○さんと違って」など

という「発言レベル」というものを取り入れ、自分ができそうなレベルを考えて発言できるようにしました。




ということで、いざ、討論会スタートです!



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討論会のテーマは「過去と未来、行けるならどっち?」「夏休みと冬休み、どっちが長い方がいい?」

「飼われている動物と野生の動物、どっちが幸せ?」など、様々なジャンルで行いました。

幼稚園の頃から、朝の会での代表や全体集会の司会など、みんなの前で発言する機会は多いので、「発表に苦手意識はない」と答える子が多かったのだと思いますが、それは決められたセリフを言うときの話。自分の考えが正しいのかどうかも分からない状態での発表はとても難しく、1回目の討論会では、発表が得意な3年生以外あまり手が挙がりませんでした。さらに、全員発表ルールがあるので発言はするのですが、発言レベル1しかできずに終わる子がほとんどでした。



初特活にしては難しすぎたかなぁ…と思いつつ、2回目の討論会を行いました。しかし、始めた瞬間から明らかに1回目と違うことが分かりました。まさか、いきなり半分以上の子が手を挙げるなんて想像もしていませんでした。子ども達が話を進めているのを見守りながら、「いつも静かな1年生の○○くんが自分で手を挙げている…」「○○さんが今日は理由までしっかり話している…」「『ぼくは○○さんの意見に反対で…』『私も○○くんのその意見に反対で…』と、なんか熱いバトルを繰り広げている…」などなど、私は驚かされっぱなしでした。もちろん得意不得意で発言回数に差はありますが、みんなこの前の自分を超えようという意志が見られ、感心させられました。その後、全4回の討論会を終え、全員が自分の考えに理由もつけて発言することができました。




子ども達にも話しましたが、この活動内容は必ず小学校で学習する内容であり、それを園長塾で子ども達に合わせたやり方に変えて先取りしています。そこで、塾でできたという自信をもって、小学校でどんどん使っていってほしいと思っています。











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